拡大
ライトアップされた巨大ツリーはなんと、ペットボトルのリサイクル。クリスマスシーズンにぴったりな光のオブジェに注目が集まった。
(1 / 3 枚)
2006年12月19日午後8時、重慶(じゅうけい)市の楊家坪(ヤンジアピン)歩行者天国に、街ゆく人の目を奪う新時代のコーラ「PEPSI NEX(ペプシネックス)」のクリスマス・ツリーがお目見えした。これは600ml入りペットボトル約8万本を組み立ててできたツリーのオブジェで、高さは28m。グリーンを基調に、サンタクロースや雪の結晶などがデザインされ、クリスマスムードを盛り上げていた。
【その他の写真】
この光るクリスマス・オブジェを企画した「PEPSI NEX」広報担当者の狙いは、リサイクル意識向上のPRだ。ツリーを見上げている人たちに、不要となったペットボトルの回収を呼びかけていた。この巨大クリスマス・ツリーは2007年2月16日まで展示される予定だ。
この記事のコメントを見る