2010年8月24日、映画「武侠」撮影のため、ひさびさに姿を見せた人気俳優・金城武の“左手薬指”の指輪が再び話題を集めている。聯合報が伝えた。

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ピーター・チャン（陳可辛）監督の最新作「武侠」に出演する金城は、このほど中国・雲南省のロケ地で行われたクランクイン記念式典に出席。その際、“左手薬指”に指輪が光っているのをメディアに目ざとく見つけられ、既婚説が再浮上している。

金城は昨年1月、映画「レッドクリフ」のプレミア上映会で台湾入りした際にも指輪をしており、“すでに日本人女性と結婚し子供もいる”と伝えられたばかり。この時は報道を気にしてか、台湾を離れる際には両手の薬指に指輪をしており、所属事務所・福隆製作有限公司でも既婚の噂を大きく否定していた。

ところが今回、「レッドクリフ」以来ひさびさに姿を見せた金城の手には、やはり指輪が光ったまま。福隆公司では、「ただのアクセサリーなので、勝手な想像は控えてほしい」と全開と同じコメントを繰り返しているが、今後のメディアの追及ぶりが注目される。(翻訳・編集/Mathilda)