藤原紀香、楊貴妃に扮した艶姿!―中国

Record China    2010年8月19日(木) 21時38分

拡大

8月、女優の藤原紀香が日中合作ドキュメンタリー番組「西安紀行」の撮影のため、中国・陝西省西安市に滞在。西安は唐朝の都・長安が置かれていた古都で、かの有名な楊貴妃ゆかりの土地でもある。

(1 / 8 枚)

2010年8月、女優の藤原紀香が日中合作ドキュメンタリー番組「西安紀行」の撮影のため、中国・陝西省西安市に滞在。西安は唐朝の都・長安が置かれていた古都で、かの有名な楊貴妃ゆかりの土地でもある。紀香は番組内で楊貴妃に扮した華麗な唐装姿を披露する。中国大手ポータル・網易(NETEASE)の報道。

その他の写真

紀香は2000年の香港映画「SPY_N」に出演し、共演のアーロン・クォック(郭富城)と交際説が持ち上がったことから中国でも知名度が高い。今回の撮影でも現地メディアが大きく注目する中、中国の伝統衣装“唐装”をまとった姿であでやかさを放った。

西安に残る唐朝文化の遺跡を中心に、今も街を取り囲む城壁や大雁塔、伝統的な舞踏や料理などを紹介する番組だが、今回、その中で紀香が着用したのは漢民族の伝統衣装“唐装”。唐代には楊貴妃も着ていたこの服装は、清代に満州族によってその文化を奪われるまで長く伝えられてきた民族衣装でもある。(編集部注:現在のチャイナドレスは、満州族の民族衣装を元に発展したものである)

胸元が大きく開き、天女のようにたおやかなたたずまいは、脚線美を強調したチャイナドレスとはまた違った趣。グラマラスな肢体を持っていたと伝えられる楊貴妃の美しさを存分に再現した紀香に、地元メディアもすっかり魅了された模様。なお、紀香自身は今月15日付のブログで、楊貴妃を「ナイスバディ」とほめたたえている。(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携