2010年7月10日、開催中の「第12回台北映画祭」で授賞式が行われ、「最優秀男優賞」に11歳の子役・畢曉海（ビー・シャオハイ）くんが選ばれた。NOWnewsが伝えた。

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開催中の「第12回台北映画祭」では、出品作品の中から授賞式を開催。台湾映画の興行記録を塗り替える大ヒットを飛ばした「[舟孟][舟甲]」（MONGA）から、ダブル主演のイーサン・ルアン（阮經天）とマーク・チャオ（趙又廷）による一騎討ちが注目された「最優秀男優賞」だが、最終的に「第四張画」から11歳の子役・畢曉海くんがトロフィーを手にした。

このほか、「最優秀女優賞」には「聴説」のアイビー・チェン（陳意涵）、「最優秀新人賞」には人気アイドル歌手で女優のアンバー・クォ（郭采潔）、「最優秀監督賞」には「眼涙」の鄭文堂（チェン・ウェンタン）監督がそれぞれ選ばれている。（翻訳・編集/Mathilda）