F4は「サーカス団」で自分はダメ「ブタ」?ケン・チュウの“自伝”が話題に―台湾

Record China    2010年6月26日(土) 15時0分

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25日、人気ユニットF4のケン・チュウがネット上に発表した小説について、F4と自身を描いているのではとの憶測が飛び交っている。写真はケン・チュウ。

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2010年6月25日、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ケン・チュウ(朱孝天)がネット上に発表した小説について、F4と自身を描いているのでは?と憶測が飛び交っている。自由時報が伝えた。

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ケンはこのほど、中華版Twitterの「微博」で、「猪肉一斤多少銭」(豚肉は500gいくら?)という小説の連載をスタート。サーカス団に入ったブタの物語だが、そのサーカス団はF4で、ブタは自分自身ではないか?とさっそく話題を集めている。

ケンの描く「ブタ」は、特に決まった目標もなく生活のためにサーカス団の団長に誘われるままに加入し、さらに団の中でも上を目指そうという野心がない、というダメダメなキャラクター。F4の他の3人と比べて作品が圧倒的に少なく、近年は主演作もないケンだけに、その「ブタ」は自分の姿を投影しているのでは?とネットユーザーらが指摘している。

ケンのマネジャーは同小説について、「以前の彼は文章や脚本を書くのが好きで、これもその当時に書いたもので、今になってたまたまお披露目しただけ。どういう気持ちで書いたのかも、ケン本人は覚えていない」とコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda

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