2010年6月21日、中国3大航空会社の1つ中国南方航空に、エアバスの「A330−200型」機1機が納入された。同社の保有機の総数は400機で、世界の航空会社で第6位に浮上した。中国の各メディアが伝えた。

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同社は輸送能力を引き続き拡充する考えで、2011年2月からエアバス「A380型」機5機を順次配備するほか、同年内にボーイング「787−8型ドリームライナー」型機10機も投入する。

09年の旅客輸送量は13．8％増の6628万1000人で、31年連続で国内トップ。アジア首位、世界第3位となっている。（翻訳・編集/東亜通信）