拡大
河南省駐馬店のある村では、製粉工場から流れる汚水が近くを流れる池で、無数のコイが死んでいるのが見られる。
(1 / 5 枚)
2006年12月7日、河南(かなん)省駐馬店(ちゅうばてん)市平輿(ピンユー)県東のある村で、ため池にいる何百匹ものコイが、口をぱくぱくさせて死んでいくのが見られる。
【その他の写真】
この養殖場の持ち主である孫玉建(スンユージエン)さんの話によると、近くの製粉工場から出た汚水が養魚池のそばを流れているため、地下にしみ込んだ汚染物質が養魚池に入り込み、この半年間で何千匹ものコイが死んだという。
この記事のコメントを見る