コン・リーの「神秘美」ジョン・キューザックをKO!今度は2人でコメディも―北京市

Record China    2010年6月11日(金) 22時31分

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10日、映画「諜海風雲」(Shanghai)のプレミア上映会が北京市で行われ、人気女優コン・リーとジョン・キューザックが出席した。

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2010年6月10日、映画「諜海風雲」(Shanghai)のプレミア上映会が北京市で行われ、人気女優コン・リー(鞏俐)とジョン・キューザックが出席した。明報が伝えた。

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「諜海風雲」は、2006年「王妃の紋章」に続き、コン・リーとチョウ・ユンファ(周潤發)が再タッグを組んだ話題作。ジョン・キューザックはじめ、日本からは渡辺謙、菊池凛子といった豪華キャストの出演でも注目されている。

北京市で行われたプレミア試写会では、コン・リーとジョン・キューザックが仲良く登場。同作以前からコン・リーの大ファンだったというキューザックは、コン・リーの手にキスを贈るパフォーマンスで会場を沸かせ、さらに「撮影中に気づいたけど、彼女の美しさはモナリザそっくり。神秘的すぎて目を合わせられなかった」とその魅力について語っていた。

コン・リーによると、撮影中に監督が食中毒で倒れるアクシデントがあり、キューザックが急きょ臨時監督を務めたという。キューザックが担当したシーンはコン・リーも特にお気に入りで、その手腕を高く評価したほか、俳優としての力量にも惚れこんでおり、「今度はぜひ彼とコメディを演じたい」と、早くもラブコールを送っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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