<中華経済>主要都市の5月不動産成約面積44%減、蘇州は78%減る―中国

Record China    2010年6月8日(火) 15時4分

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4日、中国指数研究院によると、国内主要都市の5月不動産成約面積は前月比で44.18%減少した。主要30都市のうち29都市が前月比でマイナス。下げ幅は最大の蘇州市が77.75%だった。写真は蘇州市内のマンション。

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2010年6月4日、中国指数研究院によると、国内主要都市の5月不動産成約面積は前月比で44.18%減少した。うち北京、上海杭州、南京の成約面積は、史上最低水準に縮小した。中国政府の引き締め政策の影響で、デベロッパー、購入者ともに模様見の姿勢を強めている。中国の各メディアが伝えた。

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主要30都市のうち29都市が前月比でマイナス。下げ幅は最大の蘇州市が77.75%だったのを始め、半数以上の都市で50%を超えた。(翻訳・編集/東亜通信)

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