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5日、南方都市報は、広東省深セン市の出入境管理所で日本製粉ミルクの取り締まりが強化されたことを報じた。香港で購入し持ち帰ろうとして、押収されるケースがあるという。写真は中国で販売されている正規の日本製粉ミルク。
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2010年6月5日、南方都市報は、広東省深セン市の出入境管理所で日本製粉ミルクの取り締まりが強化されたことを報じた。香港で購入し持ち帰ろうとして、押収されるケースがあるという。
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宮崎県での口蹄疫発生を受け、中国政府は4月30日、日本からの偶蹄類動物及び関連製品の輸入を禁止した。牛乳、粉ミルク、牛肉などが含まれ、摘発された場合は送り返されるか、廃棄処分に処されることが決まった。政府方針を受け、深セン市の出入境管理所は監督を強化。3日には大量の粉ミルクを密輸しようとしたグループを摘発、粉ミルク194缶を押収、5人を逮捕したという。
人気の高い日本製粉ミルクだけに輸入禁止は大きな影響を与えた。子どもにはずっと日本製を与えていたという市民は、「輸入禁止は子どもの食料を奪うに等しい」と困り顔だった。
また一部政府機関は、このまま日本製粉ミルクの供給が絶たれた場合、ニセモノ製品が出回る可能性が高いと警告している。すでに一部犯罪グループは1缶あたり10〜20元(約135〜270円)の価格で空き缶を買い集めているのだとか。ニセ製品を作る準備と見られる。(翻訳・編集/KT)
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