チャウ・シンチーが映画大手の筆頭株主に、「ミラクル7号」アニメ版も公開―香港

Record China    2010年5月28日(金) 21時49分

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27日、映画製作・エンターテイメント事業グループ、比高集団(Bingo)の発表記者会見が行われ、筆頭株主となったチャウ・シンチーが出席した。

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2010年5月27日、映画製作・エンターテイメント事業グループ、比高集団(Bingo)の発表記者会見が香港で行われ、筆頭株主となったコメディスターのチャウ・シンチー(周星馳)が出席した。成報が伝えた。

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香港の上場企業・帝通国際はこのほど、比高集団(Bingo)と名称を変更。帝通国際の取締役員に就任していたチャウ・シンチーは、移行する形で持ち株比率35.64%の筆頭株主となっている。

自身の大ヒット映画「ミラクル7号」のアニメ化や知的財産所有権を持つ資産も注入しており、すでに完成しているそのアニメ作品は7月6日から中国や香港で上映予定とのこと。さらに中国最大の映画会社・中国電影集団公司と提携し、5年以内に10〜20本の映画を製作するという。(翻訳・編集/Mathilda

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