<サッカー>英名門チーム・リヴァプールの監督にマラドーナが就任か―中国メディア

Record China    2010年5月15日(土) 21時2分

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13日、中国のサッカーチーム、上海申花の朱駿理事長は、サッカー・アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏と契約を交わしたことを明かした。写真は08年8月、北京五輪でサッカー・アルゼンチン代表の試合を観戦するマラドーナ氏。

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2010年5月13日、中国の大手ゲーム企業「第九都市」の創業者にして、サッカーチーム「上海申花」理事長の朱駿(ジュー・ジュン)氏は、サッカー・アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏と契約を交わしたことを明かした。このほど事前に一切情報が明かされない秘密会談が行われ、契約の具体的な内容については公開されていない。14日、中国のニュースサイト・網易スポーツが伝えた。

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先日、英プレミアリーグの名門・リヴァプールのオーナーがチーム売却を表明した。買い手として浮上しているのが朱理事長。秘密の契約とは来季のリヴァプール監督就任をマラドーナ氏に依頼したとの観測もある。

マラドーナ氏といえば、一世を風靡した伝説的なプレイヤー。しかし南アフリカW杯南米予選では強豪アルゼンチンを率いながら4位と低迷。一時は本大会出場が危ぶまれたほどで、その手腕には疑問符がつく。リヴァプールサポーターは売却先と同時に新監督の問題でもやきもきさせられそうだ。(翻訳・編集/KT)

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