F4ヴィック降板の映画「痞子英雄」、イケメン俳優ラン・ジェンロンに白羽の矢?―台北市

Record China    2010年5月12日(水) 18時4分

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2010年5月11日、人気俳優のラン・ジェンロンが、米モトローラ社デジカメ新製品の発表会に登場した。

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2010年5月11日、人気俳優のラン・ジェンロン(藍正龍)が、米モトローラ社デジカメ新製品の発表会に登場した。聯合報が伝えた。

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ドラマや映画で活躍するイケメン俳優のジェンロンだが、今月14日にはフランスで開催中の「カンヌ国際映画祭」に入り、最新の出演映画「酷馬」をPRするとのこと。このカンヌ入りに関して、人気ドラマの映画化作品「痞子英雄」の主演俳優はジェンロンに決定ではないか?と話題を集めている。

昨年大ヒットしたドラマ「痞子英雄」だが、今年7月には映画版がクランクイン予定。ドラマで主役を演じたのは、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)だが、早くから出演しない旨を明らかにしており、代役が誰に決まるか注目されている。

同ドラマのツァイ・ユエシュン(蔡岳勲)監督は先日、新主役についてカンヌで発表することを宣言し、さらにそのキャスティングについて、「女性が聞いたら思わず叫んでしまう」ほどの人気俳優だと話していた。

同時期にカンヌ入りすることで、ジェンロン登板が濃厚とも伝えられるが、この日のインタビューでジェンロンは、「ネット上でのうわさ」と完全に否定。カンヌでの滞在時間は非常に短く、ツァイ監督と会う予定も一切ないという。(翻訳・編集/Mathilda

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