<汚染大国ランキング>トップ3はブラジル、米国、中国―豪研究者

Record China    2010年5月9日(日) 5時40分

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6日、豪アデレード大学環境学部のコリ・ブラッドショー教授がこのほど、世界汚染国家ランキングを発表。トップ3はブラジル、米国、中国だった。写真は中国甘粛省の石油化学工場。

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2010年5月6日、インド紙エコノミック・タイムズは、豪アデレード大学環境学部のコリ・ブラッドショー教授が発表した世界汚染国家ランキングを掲載した。7日、中国評論通訊社が伝えた。

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科学誌「PloS ONE」に掲載された報告によると、1位はブラジル。以下、米国、中国、インドネシア、日本、メキシコ、ロシアオーストラリア、ペルーと続く。米国、日本、中国と世界の上位経済大国が並んだ。

同ランキングは化学肥料の使用量、自然の保存、動物の生息地保存、漁業及び海洋活動、水質汚染、二酸化炭素排出量などから算出された。(翻訳・編集/KT)

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