F4ヴィック降板の映画「痞子英雄」、“思わず絶叫”注目の代役はカンヌで発表―台北市

Record China    2010年5月6日(木) 18時8分

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2010年5月5日、カンヌ国際映画祭への出席者を集めた記者会見が台北市で行われ、ドラマ「痞子英雄」のツァイ・ユエシュン監督が出席した。

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2010年5月5日、カンヌ国際映画祭への出席者を集めた記者会見が台北市で行われ、ドラマ「痞子英雄」のツァイ・ユエシュン(蔡岳勲)監督が出席した。中国時報が伝えた。

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昨年、空前の大ヒットを見せた刑事ドラマ「痞子英雄」だが、今年7月には映画版がクランクイン予定。主演の1人「痞子」を演じているのはドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)だが、映画版ではスケジュールの都合で早くから降板を表明しており、新たな「痞子」について注目が集まっている。

映画版「痞子英雄」PRのためカンヌ入りするツァイ監督によると、「痞子」役は映画祭の開催期間に現地で行われる「台湾ナイト」で発表するとのこと。謎めいたキャスティングが気になるところだが、台湾・香港・中国の俳優の中から選び抜き、「女性が聞いたら思わず叫んでしまう」ほどの人気俳優だという。

「痞子英雄」は、中国最大手の映画会社・中国電影集団公司からの投資も決定しており、ドラマをはるかに超えたスケールになる予定。また、「痞子英雄」はドラマ版を含めた三部作のため、映画第2弾の製作もすでに決まっているという。(翻訳・編集/Mathilda

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