2010年4月16日、人気俳優のリュウ・ツーハン（劉至翰）がこのほど、F4メンバーに入りそこねた過去についてインタビューで語った。聯合報が伝えた。

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イケメン人気俳優のリュウ・ツーハンは、過去に子役スターとしても知られた存在。妹のテンテンちゃんことシャドウ・リュウ（劉致［女予］）が人気スターになった映画「幽幻道士」シリーズでは“スイカ頭”を演じ、日本でも知名度を上げた。

現在は台湾ドラマ界で大活躍のリュウ・ツーハンだが、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」ではジェリー・イェン（言承旭）が演じた道明寺役を断った過去も。その当時、スケジュールの都合が合わず降板し、結果的にはジェリーが爆発的な人気を集めたが、この“選択ミス”については、「後悔してない。もし自分がアジアの大スターになってたら、どんな馬鹿な過ちを犯していたか分からないから」と語っている。

一方、ジェリーはこのほど最新写真集の中で、当初は自分がケン・チュウ（朱孝天）の演じた西門役、道明寺役は著名俳優が演じる予定だった、と明かしており、さらに同ドラマについて「自分の運命を変えた」と話している。（翻訳・編集/Mathilda）