2010年3月9日、人気アーティストのジェイ・チョウ（周杰倫）に“初体験”を捧げたと発言し話題の女性歌手デヴィン・ウー（呉佩珊）がこのほど、日刊紙「中国時報」のインタビューに答えた。

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デヴィンはこのほど、雑誌インタビューで「16歳の時、ジェイに“初体験”を捧げた」と暴露。これについてジェイ本人は「なぜそんな作り話ができるのか不思議。アルバムを出すため名前を売る必要があるんだろう」と語り、彼女との関係を否定している。

ショッキングな発言について、“売名行為”として世間の冷たい目にさらされているデヴィンだが、このほど中国時報のインタビューに対応。「女性が自分の“初体験”をネタに売名を図るなんて、あり得ない」と涙ながらに語っている。

さらにデヴィンは、「全世界が私を誤解しても、ジェイだけは誤解してほしくない」と“売名行為”ではないことを強調。「たまに私を思い出すことがあれば、その時に自分を利用した女と思わないでほしい」と話している。デヴィンによるとジェイは彼女の初恋相手で、別れてから10数年のあいだ、断ち切れない思いからその活動ぶりに注目してきたという。（翻訳・編集/Mathilda）