F4ヴィック降板の新作映画、熱い友情でヴァネスの代役決定―台湾

Record China    2010年3月5日(金) 18時8分

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2010年3月4日、人気ユニットF4のヴィック・チョウが降板した映画「殺手,欧陽盆栽」に、同じF4のヴァネス・ウーの出演が決定した。写真はヴィック(左)とヴァネス(右)。

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2010年3月4日、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)が降板した映画「殺手,欧陽盆栽」に、同じF4のヴァネス・ウー(呉建豪)の出演が決定した。聯合報が伝えた。

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ヴィックによる主演が発表されていた「殺手,欧陽盆栽」だが、脚本の書き替えや監督交代など複数の問題でもめたのち、ヴィック降板までが明らかになった。その代役としてこのほど、同じF4のヴァネスが主役に決定した。

候補にはマイク・ハー(賀軍翔)やエディ・ポン(彭于晏)といった若手人気俳優の名前も浮上していたが、ヴァネス決定に際しては、ヴィックから製作側への強力プッシュがあったとのこと。ユニット仲間としての、変わらぬ熱い友情を物語っている。

台湾メディアによると、先月で放送終了した主演ドラマ「下一站、幸福」が大ヒットしたヴァネスだけに、製作側もヴィックに負けない集客力を認めた模様。今月末のクランクインが予定されている。(翻訳・編集/Mathilda

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