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15日、日本のシンクタンクが発表した09年の潜在競争力ランキングで香港が5年連続1位を獲得したと台湾メディアが伝えた。写真は香港の地下鉄。
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2010年2月15日、台湾の中央通訊社によると、社団法人日本経済研究センター(JCER)が発表した09年の潜在競争力ランキングで香港が5年連続1位を獲得した。環球時報が伝えた。
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潜在競争力とは、今後10年間に1人当たり国内総生産(GDP)をどれだけ増やす素地があるかを測ったもの。世界50カ国・地域を対象に「国際化」「企業」「教育」「金融」「政府」「科学技術」「インフラ」「IT」の8項目について、それぞれを順位づけした。その結果、総合1位は5年連続で香港。2位はシンガポール、3位は米国だった。
中国本土は08年の34位から35位、台湾も同17位から19位へとそれぞれ後退した。日本も同12位から14位と2ランクダウン。韓国は18位から17位へと上昇した。(翻訳・編集/NN)
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