SJハンギョンの訴訟問題にウラあり、弟分の「地震失言」で自ら犠牲に?―中国

Record China    2009年12月24日(木) 11時52分

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2009年12月23日、大手ポータルサイト・新浪網(SINA)によると、韓国のアイドルグループ、スーパージュニア唯一の中国人メンバー・ハンギョンと所属事務所のトラブルの陰に、後輩メンバーのチョウ・ミーの失言問題があるという。写真はチョウ・ミー。

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2009年12月23日、大手ポータルサイト・新浪網(SINA)によると、韓国のアイドルグループ、スーパージュニア(Super Junior)唯一の中国人メンバー・ハンギョン(韓庚)と所属事務所のトラブルの陰に、後輩メンバー周覓(チョウ・ミー)の失言問題があるという。

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中国メディアによるとハンギョンは今月21日、ソウル中央地方裁判所へ向けて、所属事務所・SMエンターテインメントを相手に専属契約の効力停止について仮処分を申し立て。その後、SM社では両者が話し合いで解決する旨をコメントしている。

今月19日、ハンギョンをリーダーとするグループ内での中国向けユニットSuper Junior−Mは、台湾の高雄市で開催された「アジア太平洋映画祭」に出席。同日夜、台湾で大きな地震が発生したが、その際に中国人メンバー(Super Junior−Mのみ参加)のチョウ・ミーが「面白かった」と話し、さらに昨年の四川大地震についても同様の失言を連発。驚いたハンギョンがフォローしたものの、映像がネット上に流れ、ユーザーから「頭がおかしい」と猛烈な非難を浴びている。

新浪網では、今回のハンギョンの訴訟は、この失言騒動を陰に隠すためSM社による自作自演の行動では?と報道。これについては同様の見解を示すファンも多く、「チョウ・ミーは自ら謝罪を」「優しい先輩(ハンギョン)に迷惑をかけるな」と、チョウ・ミーへの誠意ある対応を求めている。(翻訳・編集/Mathilda

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