<中華経済>新日軽、上海の超高層複合ビルに新開発のゲートシステム

Record China    2009年11月27日(金) 1時1分

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26日、新日軽は今年2月に他社と共同開発した高層ビル向け新ゲートシステム「超軽量多機能二重扉」が中国・上海市浦東新区の超高層複合ビル「上海環球金融中心」に、世界で初めて設置されたと発表した。写真は上海環球金融中心。

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2009年11月26日、新日軽(東京都江東区、中嶋豪社長)は今年2月に他社と共同開発した高層ビル向け新ゲートシステム「超軽量多機能二重扉」が中国・上海市浦東新区の超高層複合ビル「上海環球金融中心」に、世界で初めて設置されたと発表した。

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「超軽量多機能二重扉」は新日軽が上海環球金融中心を運営する森ビルやパナソニック電工、機械メーカーのナブテスコなどと共同開発した。

省エネ性と安全性を強化した製品で、高層ビルでの内外の温度差や気圧差による障害を抑制する効果が高いとして、上海環球金融中心の一部での採用が決まった。11月30日から運用が始まる。(編集/東亜通信)

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