2009年11月11日、米フォーブス誌が選ぶ「世界で最も権力のある有名人」が発表され、オバマ米大統領が1位に輝いた。12日付で中国新聞網が伝えた。

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ランクインしたのは67人。同誌によれば、人口1億人につき1人の割合になる。2位は中国の胡錦濤（フー・ジンタオ）国家主席、3位はロシアのプーチン首相が選ばれた。67人はいずれも、政界や財界の権力者ばかり。国家元首はその国の国内総生産（GDP）が評価の対象となった。

4〜10位は次の通り。

△バーナンキ米連邦準備制度理事会 (FRB) 議長

△グーグル創設者のラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏

△メキシコの富豪、カルロス・スリム・ヘル氏

△世界のメディア王、ルパード・マードック氏

△米ウォルマート・ストアーズのマイク・デューク最高経営責任者（CEO）

△サウジアラビアのアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール＝サウード国王

△マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏。

（翻訳・編集/NN）