Record China 2009年10月28日(水) 14時26分
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26日、英ブリストル大学の研究者の調査によると、昼休みに運動をしたり、ティータイムをとった職員は午後の仕事にストレスを感じることが少ないことが分かった。資料写真。
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2009年10月26日、生命時報によると、英紙デイリー・メールはこのほど、英ブリストル大学の研究者が大学の教職員、基金管理会社職員、IT会社職員に対して調査を行ったところ、昼休みに運動をしたり、ティータイムをとった職員は午後の仕事にストレスを感じることが少なかったと伝えた。
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研究者によると、正午前後は運動でストレスを減少させる最も良い時間帯だという。昼食の30分後に20分程度散歩するだけでよい。歩幅を狭く取り、ゆっくりと歩くことでさらに効果が出るという。また、バドミントンや卓球、ヨガなども効果的だ。
正午という時間帯は体内のエネルギーが最も充実する時間であり、運動することで効率的にエンドルフィンが分泌され、心に平静をもたらし、心身ともにリラックスできる。しかし、過度の運動は禁物。体力の消耗につながるからだ。40分以内がベストだという。
運動だけではなく、一杯の暖かいお茶もまたストレスを減少させるのに有効だ。研究によれば、一杯のお茶により25%のストレスを減少できる。特に正午のお茶は情緒を安定させる効果もある。(翻訳・編集/小坂)
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