インターネット上における意見発表の場としてブログや掲示板サイトなどが人気の現在、その匿名性もあいまって、個々のネットユーザーのマナーやモラルも問われるところとなっている。これについて、レコードチャイナ編集部では「ネットユーザーのマナー」に関するアンケートを実施した。

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レコードチャイナでは以下5つの質問を投げかけ、9月26日〜10月23日の期間に380人の回答を得た。集計結果は以下の通り。

■ネットユーザーのマナーについてどう思いますか？

良い 20．5％

悪い 79．5％

■ネット掲示板やコメント欄の応酬合戦をどう思いますか？

読まないので知らない 6．3％

不快、見苦しい 61．6％

コミュニケーションのひとつ 27．4％

関心がない 4．7％

■あなたは書き込みをしますか？

よくする 6．3％

時々する 39．2％

しない 54．5％

■書き込みをする理由は何ですか？

コミュニケーション 27．6％

異なる意見への反論 28．4％

時間潰し 9．2％

ストレス発散 5．8％

わからない 28．9％

■悪口や罵倒の言葉を書き込んだことは？

ある 11．6％

ない 88．4％

◆レコチャのアンケートとは：08年から実施。中国に関連した時事的なテーマについてインターネットのレコードチャイナのサイト上で投票を受け付けている。実施ペースおよび投票期間は不定。特定の回答者による不正回答を防ぎできるだけ公正な結果を導くため、有効回答は1人1回までに制限。09年10月現在、「酒井法子覚せい剤逮捕事件」について投票を受け付け中。（Record China）