中華圏モデルギャラ1位はリン・チーリン、「四天王夫人」らも上位に―台湾

Record China    2009年9月24日(木) 17時55分

拡大

2009年9月23日、中華圏で活動するモデルのうち、ファッションショーのギャラ最高額は映画「レッドクリフ」でも知られるリン・チーリンだという。写真はリン・チーリン。

(1 / 6 枚)

2009年9月23日、中華圏で活動するモデルのうち、ファッションショーのギャラ最高額は映画「レッドクリフ」でも知られるリン・チーリン(林志玲)だという。東森新聞網が伝えた。

その他の写真

台湾トップモデルのリン・チーリンは昨年、映画「レッドクリフ」で女優デビュー。同映画の大ヒットも手伝って、ファッションショー出演ギャラは1回につき84万NTドル(約240万円)以上で、中華圏のモデルではトップにつけている。

2位は中国のスーパーモデルで、国際舞台でも目覚ましい活躍を見せるドゥ・ジュアン(杜鵑)。ギャラは34万〜42万NTドル(約96万〜約120万円)にのぼっている。

3位は、俳優のレオン・ライ(黎明)との婚姻関係を先日明らかにしたゲイリ・ライ(楽基兒)で、同33万NTドル(約93万円)。4位はレオンと同じく「香港四天王」の一人、歌手のアーロン・クォック(郭富城)との熱愛が伝えられるリン・ホン(熊黛林)で、同25万〜33万NTドル(約70万〜93万円)とされている。

特に中国では、モデルについて「超A」「A」「B」「C」と格付けをしているが、上記の4人はすべて「超A」に属している。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携