Record China 2009年8月31日(月) 12時56分
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2009年8月25日、全米通信労働組合は各国のインターネット接続速度に関する調査報告を発表した。トップは韓国、2位は日本。中国は71位となった。写真は中国移動による3G携帯無線インターネットの体験コーナー。
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2009年8月25日、全米通信労働組合(CWA:Communications Workers of America)は各国のインターネット接続速度に関する調査報告を発表した。cnBETA.comが伝えた。
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報告書によると、接続速度トップは韓国の20.4Mbbs。2位は日本の15.8Mbbs、3位はスウェーデンの12.8Mbbsとなった。近年、韓国と日本のネット技術の成長は目覚ましく、接続速度は年20%ものスピードで向上している。米国の順位は28位、5.1Mbbsだった。
一方、中国の順位は71位にとどまり、接続速度は1.774Mbbsと韓国の12分の1という結果に終わった。報告書によると、日本でならば12分でアップロードできる高解像度動画が米国では30分もかかると指摘した。中国ならば2時間近い時間が必要となる計算だ。(翻訳・編集/KT)
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