Record China 2009年8月16日(日) 10時4分
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2009年8月14日、北京晨報は中国で海外ショッピングサイトの利用が増えていると報じた。中国人消費者を狙って、中国語サービスを提供する海外サイトも増えているという。写真は高級ブランドの広告。
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2009年8月14日、北京晨報は中国で海外ショッピングサイトの利用が増えていると報じた。中国人消費者を狙って、中国語サービスを提供する海外サイトも増えているという。
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外国企業のオフィシャルネットショップをよく利用するというMagicさん。その魅力は国内店舗の半額前後という価格にあると話した。また中国では売っていない品を買うことができる点も見過ごせない。消費者のニーズにあわせ、日本の楽天市場をはじめとする海外のショッピングモールサイト、シャネルやグッチなど高級ブランド品のオフィシャルサイトは中国語サービスを提供している。また中国企業の代金支払サービスを導入する動きも広がっている。
もちろんメリットばかりではない。トラブル解決に際しての言葉の壁や高額な送料といった問題がのしかかる。海外に住む友人を通じて外国企業のネットショッピングを利用している人も少なくない。こうしたなか、中国のウェブサイトがいわば通訳となって中国語でサービスを提供しているケースが新たなトレンドとなっている。(翻訳・編集/KT)
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