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19日、国際調査の結果、男性はお金があるほど幸福感に満たされることが明らかになった。女性は友情や子ども、同僚、上司など人間関係に、より大きな喜びを感じるという。資料写真。
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2009年6月19日、国際調査の結果、男性はお金があるほど幸福感に満たされることが明らかになった。女性は友情や子ども、同僚、上司など人間関係に、より大きな喜びを感じるという。「当代健康報」が伝えた。
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この調査は、市場調査会社ニールセン(米国)がインターネットを利用し、世界51か国2万8153人を対象に実施したもの。
男性より女性の方が幸せを感じている国は、51か国のうちブラジル、南アフリカ、ベトナムを除いた48か国。男女間の差が大きいのは日本で、女性の幸福度は男性より15ポイント高かった。
調査によると、幸せを実感する3つの要素は、資産状況・心身の健康・仕事の将来性。また、パートナー(恋人・結婚相手)との良好な関係も、重要な要素という。
世界的にみて、男性より女性の方が幸せを感じているという結果について、調査報告は、「女性の多くは、経済以外の要素に幸せを見出しているため、女性の幸福感は不景気による影響を受けにくい」と分析している。(翻訳・編集/SN)
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