2009年5月25日、このほど閉幕した「第62回カンヌ国際映画祭」で、チャン・ツィイーが中華圏の女優として8回参加の快挙を成し遂げた。聯合報が伝えた。

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ツィイーのカンヌ参加は2000年の映画「グリーン・デスティニー」から始まり、今年で8回目。中華圏の女優として最多回数の快挙を成し遂げた。今回はシネフォンデーション部門の審査員、初プロデュース作の主演コメディ「非常完美」のPRとして参加したツィイー。印象に残る映画として台湾のツァイ・ミンリャン（蔡明亮）監督作品「Face」（原題：臉）を挙げ、「一票を投じたい」と話していた。

右手には「自分へのプレゼント」指輪、左手薬指には10カラットダイヤの婚約指輪をつけて、富豪の恋人Vivi Nevo氏との順調な交際をアピールしたツィイー。「仕事と愛情、私の生活にはどっちも欠かせないもの」と幸せいっぱいの笑顔で語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）