拡大
2009年5月、新型インフルエンザ感染が確認された呂さんだが、「感染しているのを知りながら故意にウイルスをまき散らした」として、ネットユーザーから批判されている。写真は呂さん。隔離措置を受けているためパソコンを通じて父親と会話している。
(1 / 4 枚)
2009年5月、新型インフルエンザ感染が確認された山東省出身の男性・呂(リュー)さんだが、「自分が感染しているのを知りながら故意にウイルスをまき散らした」として、ネットユーザーから批判されている。15日、新華網が伝えた。
【その他の写真】
呂さんはカナダの大学に留学中の19歳。8日に帰国した後、新型インフルエンザが発病し中国2人目の感染者となった。10日に発熱があったというが、呂さんは翌11日に列車に乗り、北京市から山東省まで移動したという。同じ車両に乗っていた46人の濃厚接触者のうち、16人と連絡が取れていない。またカナダからの航空便でも濃厚接触者45人中18人と連絡が取れておらず、計34人の濃厚接触者が医学的観察措置を受けていないこととなった。
こうした状況からネットでは呂さんが「故意にウイルスをまき散らした」と批判されており、「呂伝伝」(ウイルスばらまきの呂)とのあだ名がつけられた。さらに人肉捜索(ネットユーザーが協力して個人情報をあばきだすこと)され、個人情報が流出している。(翻訳・編集/KT)
ピックアップ
この記事のコメントを見る