2009年5月11日、台湾中の注目の的となっていたビッグカップル・F4のヴィック・チョウ(周渝民)とバービィー・スー(徐煕媛)がまさかの破局を迎えて1年以上が経ったが、このたびバービィーの親友で人気キャスターのパティ・ホウ(侯佩岑)が、その原因を追究した。紅網の報道。

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日本の漫画「花より男子」を原作とした連ドラ「流星花園〜花より男子〜 (01年)」に出演して大ブレイクした2人。2人は05年から交際をはじめ、08年年初に破局を迎えた。司会者のパティ・ホウはこのたび、TV番組「娯楽＠亜洲」でヴィックに対し、破局の原因を追究した。

「バービィーを遊びに誘うといつも言われた。『だめ。今、ヴィックがいるの』って。これはどういう訳だったの？」と、パティはヴィックに詰め寄る。パティによると、自宅にこもるのが大好きなヴィックは、自分の在宅時には必ずバービィーも一緒にいるよう求め、外出を許さなかったという。そしてDVDを見たりTVゲームに興じるのだが、その最中にバービィーがヴィックに話しかけることは禁じられていたという。

ヴィックはこの質問と指摘にタジタジ。しかし内容を否定することはせず「あのころの僕はとてもわがままだったんだ。パートナーには迷惑かけちゃったな」と反省しきりだったという。(翻訳・編集/愛玉)