2009年4月17日、湖南省●州市永興県（●は林におおざと）の炭鉱で爆発事故が発生した。18人が死亡、6人が負傷したほか、2人がなお行方不明となっている。18日付で中国新聞社が伝えた。

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爆発したのは炭鉱の通風口。違法に貯蔵されていた雷管、炸薬が爆発したものと見られる。詳細な原因については現在、警察が捜査を進めている。事故後、県政府はただちに救助作業を開始している。

警察は現地に160人の警官を投入、救助作業現場の秩序維持に努めているほか、被害者家族の対応にあたっている。また炭鉱のオーナー3人の身柄確保も進められているという。（翻訳・編集/KT）