Record China 2009年4月12日(日) 16時53分
拡大
8日、日本に住むある中国人が「携帯生活」と題した記事で、携帯電話が生活に不可欠になっている様子を紹介した。資料写真。
(1 / 4 枚)
2009年4月8日、香港のネットメディア「鳳凰網」のブログに、日本に住む中国人、房麗燕(ファン・リーイエン)さんが「携帯生活」と題した文章を掲載。携帯電話が生活に不可欠な存在となっている様子を紹介した。
【その他の写真】
房さんは外出した際、自宅に携帯電話を忘れてきたことに気づき、しばし「今日一日どうしよう」と非常に不安な気持ちになったという。わずか数年で、携帯電話は通話のみならず、メールにネット、音楽などさまざまな機能を持つようになったが、一時的にせよそれを失うことは大きな不便をもたらすことを意味する。
また、海外に住む身にとって、携帯電話は家族や友人、言葉の壁を持つ同胞と連絡を取り合うのにも重要な存在となっている。誰が出るかわからない職場へ日本語で電話をするのは、外国人にとって大きなストレスとなるからだ。携帯電話は自分と周囲をつなぎ、安心感を与えてくれる一種の「生命線」だいう。
携帯電話を持たない1日を過ごした房さんが帰宅後、真っ先にしたのは、携帯電話の着信履歴とメールを見ることだった。「着信もメールも思っていたより少なかった」ものの、携帯電話は生活する上で切っても切れない存在なっていることを実感したと記している。(翻訳・編集/岡田)
この記事のコメントを見る
Record China
2009/4/2
2009/4/4
2009/3/10
2009/3/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る