2009年3月26日、台湾の下着メーカー「Modern Girl」の新作発表会が台北市で行われ、イメージキャラクターを務める人気モデルのビアンカ・バイ（白[音欠]恵）が出席した。聯合報が伝えた。

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一昨年から同メーカーのイメキャラを務め、景気不振の中でも売上を驚異的に伸ばして「下着女王」の呼び声が高いビアンカ。発表会では春の妖精さながらに、ほのかなお色気を振りまくピンクのドレスで登場し、長い美脚でバレエダンスを披露した。

台湾トップのモデル事務所「凱渥公司」（CAT WALK）では、映画「レッドクリフ」で女優デビューしたリン・チーリン（林志玲）に次ぐ人気を誇るビアンカだが、このほど契約が満期に。さらに、期待の大型新人アニー・チェン（陳庭[女尼]）に肩入れするCAT WALKのやり方を拒み、完全な「卒業」も噂されている。自身の進退について聞かれたビアンカは「ここは自由の国だし、事務所も私に自由をくれるはず」と、契約続行を否定するコメントを口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）