2009年3月5日、人気女優のスー・チー（舒淇）が女性ファッション誌「Marie Claire」の最新号インタビューに登場。結婚願望や演技について語った。自由時報が伝えた。

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常日ごろ結婚への意欲を語っているスー・チーだが、このたびのインタビューでは「一生無理なのかも…」と、不安をのぞかせてた。これまで俳優のレオン・ライ（黎明）や人気アーティストのワン・リーホン（王力宏）と交際が伝えられたスー・チーだが、自称“愛情動物”をかたるほど恋愛に全てを投入するタイプ。「辛くても苦しくてもいい。愛していれば、どうなっても構わないの」と、自身が恋愛体質であることを語っていた。

また、最新作「遊龍戲鳳」について、「自分でもかなり満足」と語るスー・チー。以前は自分が表情に乏しいことに悩んでいたが、今回の作品では表現力の幅が広がった自覚があるという。また、相手役のアンディ・ラウ（劉徳華）については「何をやってもパーフェクトで素敵な人。私が男になれるならアンディになりたい」と、その魅力を絶賛。しかし、「彼が1人っきりの時は、何を考えているか知りたい！」と少々いじわるな望みも語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）