2009年3月5日、俳優のニコラス・ツェー（謝霆鋒）がこのほど、中国のトーク番組「可凡傾訴」のインタビューを受け、妻で女優のセシリア・チャン（張柏芝）について語った。中国娯楽網が伝えた。

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ニコラスはこのほど、上海のSMG娯楽チャンネルが放送する人気トーク番組「可凡傾訴」のインタビューに登場。昨年初頭の「わいせつ写真流出事件」でプライベート写真が世間に曝され、芸能活動休止に追い込まれた妻のセシリアについて、「結婚を決めた時、彼女の全てを受け入れる覚悟だったから」と話し、妻への全面的な信頼感を明らかにしている。

ニコラスによると、セシリアと初めて会ったのは17歳の時。セシリアの映画デビュー作で共演したのがはじまりで、「彼女にいきなり“あなたが好きよ”と告白された。こんなにストレートな感情表現をする芸能人は貴重な存在だと思った」と話している。また、「死別するならセシリアに先に行ってほしい。彼女をとり残すのは辛いから」と、愛妻への想いをのぞかせている。（翻訳・編集/Mathilda）