2009年2月28日、広東省広州市で開催中の「絶技コンテスト」でさまざまな妙技を持つ“超人”たちが集結し、来場者を沸かせている。チャイナフォトプレスの報道。

【その他の写真】

コンテストに次々と登場した演者は刀の上を歩行したり、ピンポン玉大の鉄球を飲み込んだり、口から生きたヘビを入れ鼻から出したり、瞼に引っかけたワイヤーで自動車を引っ張ったりとビックリ技を競った。

中には「ブルース・リーの物まね第一人者」を名乗る青年も出場。多数のカンフー技を披露したほか、裸の上半身に10本のワイヤーを巻き付け「フン！」と気合を入れると、たくましい筋肉の圧力でワイヤーが断ち切られる力技も披露。このイベントは3月6日まで、毎日開催され、好奇心たっぷりの市民らを惹きつけている。(翻訳・編集/愛玉)