「iPhoneキラー」…つまりパクリ?国産の酷似製品がついに登場―北京市

Record China    2009年2月27日(金) 5時44分

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24日、「iPhoneキラー」との呼び名でも話題となっているタッチスクリーン携帯「M8」が、「北京の秋葉原」とも呼ばれる中関村についに登場した。明らかにアップル社製のiPhoneに酷似している同製品は中国製。

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2009年2月24日、「iPhoneキラー」との呼び名でも話題となっているタッチスクリーン携帯「M8」が、「北京の秋葉原」とも呼ばれる中関村についに登場した。明らかにアップル社製のiPhoneに酷似している同製品は中国製。2年間の開発期間を経て店頭に並ぶこととなった。チャイナフォトプレスの報道。

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「M8」は中国メーカーMeizu(魅族)の製品。iPhoneを大きく越えるハードウェア仕様とともに、iPhoneそっくりの意匠が話題に。しかし同社によると、「iPhoneに間違われないようデザインした」とのことだ。

価格はメモリ容量によって2段階に設定している。8Gバージョンは2380元(約3万4000円)、16G(未発売)バージョンは2880元(約4万1000円)だという。(翻訳・編集/愛玉)

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