2009年2月14日、台湾の著名作詞家・梁鴻斌（リャン・ホンビン）がこのほどトーク番組「台湾亮起來」に登場。人気アーティストのワン・リーホン（王力宏）とアーメイ（張恵妹）による幻のデュエットソングについて語った。聯合新聞網が伝えた。

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2004年に人気アーティスト同士のビッグカップルとして、熱愛が伝えられたリーホンとアーメイ。このほど三立電視（SET）のトーク番組「台湾亮起來」に出演した梁鴻斌によると、ちょうど2人の交際が花盛りの頃、デュエットソング「如果愛[イ尓]」の収録を計画していたという。

梁鴻斌によると、同曲はリーホンに自ら作詞を頼みこんだもの。しかし、2人が違うレコード会社に所属していたため、どちら側から発表するか決まらないまま、結局はお蔵入りが決定した、と明かしている。

2人の交際は、お互い多忙続きのすれ違いで破局したと伝えられている。恋より仕事重視のリーホンは最近のインタビューでも、「恋人も自分の世界を持つ人がいい。時間を束縛されるのは嫌」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）