Record China 2009年1月25日(日) 12時22分
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22日、メラミン汚染粉ミルク事件の公判が行われた。三鹿集団の元理事長・田文華被告は劣悪製品製造の罪を問われ無期懲役が科されたが、田被告は不服として控訴する方針を示した。写真は田被告。
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2009年1月22日、河北省石家庄市の中級人民法院で、メラミン汚染粉ミルク事件の公判が行われた。三鹿集団の元理事長・田文華(ティエン・ウェンホア)被告は劣悪製品製造の罪を問われ無期懲役の一審判決が下されたが、田被告は不服として控訴する方針を示した。24日、中国新聞社が伝えた。
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被告となったのは三鹿集団の元理事長・田文華被告、元副総経理・王玉良(ワン・ユーリャン)被告、元副総経理・杭志奇(ハン・ジーチー)被告、元乳製品事業部マネージャー・呉聚生(ウー・ジューション)被告の4人。それぞれ無期懲役、懲役15年、懲役8年、懲役5年の判決が下された。
田被告は昨年末、全国民に謝罪するとともに罪を受け入れると発言していたが、無期懲役という重い判決を受け、即座に控訴する方針を示した。(翻訳・編集/KT)
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