リー・ビンビンがトップ女優争いで赤っ恥!ジョウ・シュンは氷の笑顔?―北京市

Record China    2009年1月17日(土) 18時39分

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2009年1月15日、映画「風声」の製作発表記者会見が行われ、出演者のリー・ビンビン、ジョウ・シュン、ホアン・シャオミン、チャン・ハンユーが出席した。

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2009年1月15日、映画「風声」の製作発表記者会見が北京市で行われ、出演者のリー・ビンビン(李冰冰)、ジョウ・シュン(周迅)、ホアン・シャオミン(黄暁明)、チャン・ハンユー(張涵予)が出席した。網易娯楽網が伝えた。

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「風声」は注目の人気作家・麦家によるサスペンス小説の映画化作品。麦家の作品は、ドラマ化された「暗算」が空前の大ヒットを呼び、「風声」のキャスティングも早くから注目されていた。

同作には、中国最大手のエンターテインメントグループ「華誼兄弟公司」でトップ女優の座を争うビンビンとジョウ・シュンが共演。この日の会見ではお互いを、“才能があり尊敬する女優”と大絶賛していた。特にビンビンは、「まだ大学生の頃、ジョウ・シュンが盲目の少女を演じた映画『花の影』を観て感動した」と話したが、実は、ジョウ・シュンがその役を演じたのは1997年のチェン・カイコー(陳凱歌)監督作品「始皇帝暗殺」。ビンビンがいきなりかました大失態にも、かたわらのジョウ・シュンは終始笑顔を見せていた。(翻訳・編集/Mathilda

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