Record China 2008年12月10日(水) 7時4分
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9日付香港・経済通によると、複数の中国航空会社が12月1日より、中国本土〜香港・マカオ間の路線の燃油特別付加運賃を引き下げた。国際原油価格の下落に伴う航空燃料の値下がりを受けた措置。
2008年12月9日付香港・経済通によると、複数の中国航空会社が12月1日より、中国本土〜香港・マカオ間の路線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を引き下げた。国際原油価格の下落に伴う航空燃料の値下がりを受けた措置。
引き下げを発表したのは、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、上海航空の各社。中国東方航空、中国南方航空、上海航空の3社は、中国本土発香港行きの路線の燃油サーチャージをこれまでの175元から95元にそれぞれ引き下げた。うち中国南方航空は、香港・マカオ発中国本土行きの路線でも196香港ドルから108香港ドルに引き下げた。
中国国際航空は、香港発中国本土行きの路線に限り燃油サーチャージを196香港ドルから108香港ドルに引き下げ、中国本土発香港行きの路線については燃油サーチャージの徴収基準を変更しない。(翻訳・編集/KS)
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