なぜ?台風14号「プラサン」日本へ向けて急カーブ 「台風としての寿命が延びたから」 温帯低気圧に変わった後も発達し… 大雨のおそれ 最新進路・雨風シミュレーション 【台風情報】 09-20 12:36
「台風14号が帰ってくる?」大陸から日本側へ進路予想 「台風並み」の温帯低気圧に 秋雨前線刺激で大雨おそれ 気象庁の予測詳しく【23日までの雨シミュレーション】 09-20 12:35
金蘭会高 大森咲愛&西村美波対談(後編) 日の丸経験者が7人 プラスに変えた「勝って当たり前」の重圧 09-20 12:35
ユニクロの新ライン、「ユニクロ:C」が天下統一ブランドとなる理由_過去反響シリーズ 09-20 12:35
高度2万2000メートル熱気球有人飛行プロジェクト始動―中国 09-20 12:35
ひとり親世帯の44.5%、高齢者の20%が「貧困」という厳しい現実…データから浮き彫りになる「貧富の差」の実態 09-20 12:31
「日本人学校の小学生」と書かず 地元当局の“当日発表”…中国側が情報統制か【日本人男児刺殺】 09-20 12:31
韓国で有名芸能人のディープフェイク動画を販売…流通・購入した10~20代が大勢摘発 09-20 12:31
『広重ブルー -世界を魅了した青』太田記念美術館で 「ベロ藍」と呼ばれる絵具を用いた美しい青の表現に注目 09-20 12:27
プロ宣言した197cmの大型新人・坂本怜の進化に盛田正明テニス・ファンドコーチの弘岡竜治氏「怖さを与えるようになった」 09-20 12:25

サルコジ大統領がダライ・ラマと会談!仏にも批判と危機感―中国紙

Record China    2008年12月7日(日) 12時38分

拡大

7日、中国の激しい反発の中、フランスのサルコジ大統領は6日、ポーランドのダグニスクでダライ・ラマ14世と会談を行った。写真は08年10月、北京で行われたヨーロッパ・アジア首脳会談でのサルコジ大統領。

(1 / 6 枚)

2008年12月7日、中国の激しい反発の中、フランスのサルコジ大統領は現地時間6日、ポーランドのダグニスクでダライ・ラマ14世と会談を行った。AFPの報道を「環球時報」が伝えた。

その他の写真

会談に先駆けてサルコジ仏大統領は「世界は開放された中国を必要とし、中国も欧州を必要としている」とした上で、「会談について躊躇したことは全くない」と語っていた。

会談に関連し、フランス国内の一部メディアでも批判的な記事が掲載された。記事では、サルコジ大統領が今年8月、フランスを訪れる予定のダライ・ラマとの会談を回避(仏大統領府の発表ではダライ・ラマ側の理由)し、中国との関係修復を重視して北京五輪開会式へ参加した一方で、カーラ大統領夫人がダライ・ラマ主催の宗教儀式に参加した例を挙げ、「大統領は国内ではカーラ夫人に会談させ、今度は国外で自ら会談する。こうした姑息なやり方は、フランスの外交方針が一定しておらず、大統領の態度も前後が矛盾していると中国から見られる」と批判した。

別のメディアは「両者の会談は、両国間の緊張を高めるだけでなく、中国国民はすでに不満と怒りを爆発させており、今回のフランス製品ボイコットの呼びかけはかつてないほど強烈だ」と危機感を示した。

また、英BBCは北京でのインタビューとして「会談が行われたら2度とカルフールへは行かないし、フランス製品も買わない。われわれには中国人としての尊厳がある」との声を紹介している。(翻訳・編集/HA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携