2008年12月4日、香港のテレビ局・亜州電視（ATV）主催コンテスト「ミス・アジア」の最終決戦第1日目が行われ、6人の候補者がふり落とされた。騰訊娯楽網が伝えた。

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毎年恒例の「ミス・アジア」だが、今年は趣向を変えて最終決戦が2日間にわたって行われる。第1日目には計19人の最終候補のうち6人が消え、上位5人と「敗者復活」候補の残り8人が、2日目に駒を進めることに。

今回の候補者で最大の注目は、人気ユニットF4のヴァネス・ウー（呉建豪）の妹、メロディ・ヤオ（姚鳳鳳）。上位5人からは惜しくも外れたが、「ミス・フレンドシップ」に選ばれ、今月7日の最終決戦第2日目でグランプリに挑戦する。（翻訳・編集/Mathilda）