拡大
3日、北京オリンピックのメインスタジアムとなった「鳥の巣」に敷かれた芝生が保存加工され、記念グッズとして販売された。芝生の大きさは3cmで土もついた状態。
(1 / 8 枚)
2008年12月3日、北京オリンピックのメインスタジアムとなった国家体育場「鳥の巣」に敷かれた芝生が、記念グッズとして販売された。4日付で新京報が伝えた。
【その他の写真】
芝生はオリンピック閉会式当夜、状態の良好なものが切り分けられ、保存されていた。ケースに入れられている芝生は3cmほどに切り分けられ、脱水・防腐処理が施されている。芝生には土もついており、標本のようなものに仕上がっている。
「芝生」は「鳥の巣」の建設資材を使って作られた聖火の模型などとともに「鳥の巣聖火コレクターズセット」として3日に発表され、1セット2900元(約4万600円)、限定1万セットで、「鳥の巣」内の記念グッズ販売店のほか、工芸美術博物館、菜百商場、西単図書大廈や北京オリンピックオンラインショップで販売される。(翻訳・編集/岡田)
Record China
2008/8/26
Record China
2008/11/15
Record China
2008/10/14
Record China
2008/10/14
Record China
2008/8/20
ピックアップ
この記事のコメントを見る