「映画封印」宣言のジェット・リー、次回作をチラリと暴露?―北京市

Record China    2008年10月23日(木) 15時5分

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22日、中米合作映画「北京等待」(Waiting In Beijing)のプレミア上映会が行われ、アクションスターのジェット・リーらが登場した。

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2008年10月22日、中米合作映画「北京等待」(Waiting In Beijing)のプレミア上映会が北京市で行われ、アクションスターのジェット・リー、人気女優のガオ・ユエンユエン(高圓圓)らが登場した。網易娯楽網が伝えた。

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スペシャルゲストとして招かれたジェットは、同映画について「まだ見ていない」と素直に告白。張倫(チャン・ルン)監督が「ジェットは、実は僕の大ファンなんだよ」と話し、会場を爆笑させていた。この日、監督からジェットが代表を務めるチャリティー組織「壹基金」へ100万元(約1500万円)の寄付金が贈呈されたが、四川大地震の復興に役立てられるという。

今年5月に発生した四川大地震をきっかけに、チャリティーに全力投球するため、「今後1年は映画にノータッチ」と話していたジェット。「解禁後」の計画について聞かれると、正面からの回答は避けたものの、映画「始皇帝暗殺」のプロデュースなどで知られる韓三平(ハン・サンピン)監督の名前をあげ「彼は僕のチャリティーを応援してくれるし、僕も彼の映画を支持している」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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