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11日、北京五輪のメインスタジアムとなった国家体育場(通称:鳥の巣)が一般向けに開放され、週末には溢れんばかりの入場客でごった返す中、早くも施設破損の被害が出始めているという。
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2008年10月11日、北京五輪のメインスタジアムとなった国家体育場(通称:鳥の巣)が一般向けに開放され、早くも施設破損の被害が出はじめていると報じられた。チャイナフォトプレスの報道。
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米誌「タイム」が選んだ「2007年世界10大奇跡の建築」にもランクインした「鳥の巣」は一般公開後、週末になると溢れんばかりの入場客でごった返している。そのあまりの混雑からか、それとも市民マナーの悪さを示してか、鳥の巣前広場に設置された照明灯が破損の被害に遭ってしまった。
この照明灯は樹脂製で、シェード部分が鳥の巣をかたどっており、1300個が設置されている。(翻訳・編集/愛玉)
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