<世界大学ランキング>アジアトップに東大、2位に京大=北京大は大きく順位を落とす―英紙

Record China    2008年10月10日(金) 9時20分

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9日、英紙タイムズは別冊「タイムズ高等教育版」(THES)を出版、2008年の世界大学ランキングトップ200を発表した。写真は今年5月、北京大学開校110周年記念式典。

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2008年10月9日、英紙タイムズは別冊「タイムズ高等教育版」(THES)を出版、2008年の世界大学ランキングトップ200を発表した。中国新聞社が伝えた。

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ハーバード大学、イェール大学が昨年同様世界1位、2位の座を守った。昨年は同率2位だったオックスフォード、ケンブリッジがそれぞれ3位と4位に順位を落としている。東京大学はアジアトップの座を守ったが昨年の17位から19位に後退。続いて京都大学がアジア2位となる25位につけた。

中国トップの北京大学は昨年の36位から50位にまで大きく順位を落とすという衝撃的な結果となった。規模、設備の面では年々大きな発展を遂げている中国の大学だが、大学のレベル向上につながっているのか、反省が迫られる結果となった。(翻訳・編集/KT)

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