レトロな輪タクで優雅に首都観光―北京市

Record China    2006年9月5日(火) 22時35分

拡大

人力三輪車に乗って胡同を巡れば、大都市北京の知らなかった一面に触れることができる。

(1 / 5 枚)

2006年9月3日、北京市の前海西街(チェンハイシージェ)に、人力三輪車(輪タク)の運転手数百人が集まった。彼らは政府関係部門の認可を得て、北京を訪れた外国人観光客を市内の史跡や名勝に案内している。このような人力三輪車は、特に昔懐かしい北京庶民の暮らしが見られる胡同(フートン)訪問にうってつけだ。胡同とは北京市の旧城内を中心に点在する細い路地の事で、13世紀の元代に建てられた石づくりの古い民家など6000軒が現存する。

その他の写真

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携