2008年8月17日、開催中の北京五輪で高飛び込み競技のエース、グオ・チンチン（郭晶晶）選手が女子3メートル飛び板飛び込み種目で金メダルを獲得。「未来の義父」からメダルを授与された。中国娯楽網が伝えた。

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中国の「飛び込み女王」として、その実力と美貌で女性アスリートでトップクラスの人気を誇るグオ選手。香港五輪委員会主席のティモシー・フォク(霍震霆)氏の息子、ケネス・フォク(霍啓剛)氏と交際歴4年の仲で、今回の五輪終了後に現役引退およびゴールインの噂もささやかれている。

17日、3メートル飛び板飛び込み種目に出場したグオ選手は415．35点をマークし、2位でロシアのユリア・パハリナ選手を抑えて、五輪通算4枚目の金メダルを獲得。授賞式では、ティモシー・フォク氏がメダル授与に登場して、「未来の嫁」を祝福した。授与される間、2人には特に親しい様子や会話は見られなかったが、中国メディアでは“余計な噂を避けるため、あえて演技していたのでは？”と伝えている。（翻訳・編集/Mathilda）